日本語の作文技術 by 本多勝一
”目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章をかくこと、これだけである” 라는 말에서 알 수 있듯이 읽는 사람이 쉽게 이해할수 있는 문장을 만드는 방법을 설명해주는 책이다. 시간이 날때마다 일본어로 일기를 쓰곤하는데 한계가 있는거 같아서 구입한 책이다. 그리고 이 책을 교재로 채택한 일본어학과도 있는거 같다. "作者は日本語の作文技術はありますが、それを端的に説明する能力に欠けているのが、問題と感じました" "第一章と、その後に出てくる例文が思想的に偏っていてちょっとあれですが、非常に参考になります" " 本書は評価が高い一方で低評価レビューも目立ちます。分かりやすい文章を書くための要点がまとめて書かれているのではなく、どうすれば分かりやすい文章が書けるかをクドいほど検討しているためだと思われます" "自分の文章もどこが悪いのかが良く分かりました" 등... 일본 독자들의 반응은 여러가지이지만 이 책이 지금도 팔리고 있는거 보면 나름의 가치가 있는게 아닐까 싶다. 내용은 ●第一章 なぜ作文の「技術」か ●第二章 修飾する側とされる側 ●第三章 修飾の順序 ●第四章 句読点のうちかた
1.マル(句点)そのほかの記号 2.テン(読点)の統辞論 3.「テンの二大原則」を検証する
●第五章 漢字とカナの心理 ●第六章 助詞の使い方
1.象は鼻が長い――題目を表す係助詞「ハ」 2.蛙は腹にはヘソがない――対照(限定)の係助詞「ハ」
3.来週までに掃除せよ――マデとマデニ 4.少し脱線するが…。――接続助詞の「ガ」5.サルとイヌとネコとがけんかした――並列の助詞
●第七章 段落 ●第八章 無神経な文章
1.紋切型 2.繰り返し 3.自分が笑ってはいけない 4.体言止めの下品さ 5.ルポルタージュの過去形
6.サボリ敬語
●第九章 リズムと文体
1.文章のリズム 2.文豪たちの場合