正しく悩む技術: 「なんとなく……つらい」あなたを救うヒント by 杉田 隆史 스기타 다카시

" 自分の人生、何をしてみても充実感が得られず、ある日ふと検索エンジンに「何がしたいかわからない」と長々文字を打ってみたら、この著者が書いた記事「何がしたいかわからないあなたが最初に読むページ」と出てきてびっくりしました。その記事をみてみると、私の心が読まれてるかのような内容がびっしり書かれており、スマホの前で冷や汗をかいたことを覚えています。そして、その記事からたどり着いたのがこの本です。本屋には置いていなかったので電子書籍で買いました。そして、読み終わった時にはとても気持ちが楽になりました。どんな自己啓発本を読んでも救われなかった私が、初めて納得ができました。今の自分の本音に向き合えた瞬間だったと思います。「何がしたいのかわからない」人は、この本を読んで救われると嬉しいです ....."

이 책의 가장 큰 장점은 읽기가 쉽다는 것이다. 내용은 이런 장르의 다른 작품들과 비슷하지만 이야기 위주의 서술구조와 대중적인 접근을 하고 있기 때문에 이해하기가 쉬운 편이다. ' 悩みをなくすというよりは、悩みがあっても、それとうまく付き合っていける' ' 悩みがある前提で、だったら正しく悩もうね' 등이 흥미로웠다.